下着 種類

下着の種類を把握しよう

かわいい下着

下着にもブラジャーとショーツ、上下合わせて様々な種類のものが存在します。


例えばフルカップの下着は胸の大きい方や乳房が柔らかい方など、バストのボリュームがある方がその形を整えるのにおすすめな下着です。


もちろん下着は状況別に変えるものですので、下着の種類を把握しておくことはとても大切なことです。


普段仕事で身に付けている下着と、好きな人とデートする時に着用するものは違いますよね。


一般的に女の子が身に付ける下着の種類を一覧でまとめてみましたので、確認してみて下さい。


ブラジャーの種類一覧

フルカップ

フルカップ

バストの全体をしっかりと包み込む、面積が大きくて安定感のあるブラジャー。

脇から胸をしっかりと中央に引き寄せることが出来る為、バストの形を整えたり、バストアップにも効果があります。

胸の大きい方や乳房が柔らかい方におすすめです。


3/4カップ

3/4カップ

面積がフルカップのものに比べて3/4になったブラジャー。

バストのボリュームをアップし、胸元を強調することが出来る。

胸元の空いた服を着たり、バストを大きく見せない人におすすめです。


1/2カップ

1/2カップ

面積がフルカップのものに比べて1/2になったブラジャー。

バストを下から支え、小さめの胸でも比較的バストを大きく見せることが可能。

衿など、肩が大きく開いた服を着る時などにおすすめです。


シームレス

シームレス

継ぎ目や縫い目がないタイプのブラジャー。

下着のラインが目立たないので、薄手の服を着る時に便利です。

縫い目が肌に擦れたりしないので、着心地がよく、体に馴染みやすいのが特徴です。


ビスチェ

ビスチェ


肩ひもなどのストラップがないものや、丈の長いタイプのブラジャーを指します。

ウエストを細く見せたり、脇のラインをすっきりさせる効果があります。

胸元の開いたドレスの下に着用したり、人に見せたりできるような下着です。


ホルターネック

ホルターネック

ストラップを首にかけるタイプのブラジャー。

背中が大きく開いたドレスや服を着るときにおすすめです。

肌を大幅に露出することが出来るので、ちょっと刺激的な服を着たい時にも。


ノンワイヤー

ノンワイヤー

名前の通りワイヤーの入っていないブラジャー。

ワイヤーが擦れて痛い人など、圧迫感が嫌いな人におすすめです。

寝るときやリラックスタイムなどに付ける方も多いです。


ストラップレス

ストラップレス

名前の通り肩ひもなどのストラップがないブラジャー。

ヌーブラなどズレにくいタイプのものが今では多い。

肩を見せるような服を着用する時におすすめです。


ショーツの種類一覧

フルバック

フルバック

お尻全体を包み込む安定感のある一般的なショーツ。

種類やデザイン、カラーバリエーションも豊富でおすすめです。


スタンダード

スタンダード

お尻全体を包み込んだ最もノーマルで一般的なショーツ。

脚捌きが楽で、ヒップハングのような服でもパンツがはみ出しません。

フルバック同様、種類やデザイン、カラーバリエーションも豊富でおすすめです。


ローライズ

ローライズ

フルバックの股上を浅くしたタイプのショーツ。

股上の浅いパンツやジーンズなどの衣服を履くときにおすすめです。


バックレース

バックレース

お尻の裾部分にひらひらのレースなどがついているショーツ。

ラインが出づらいので、薄いパンツなどを履くときにおすすめです。


Tバック

Tバック

サイドからバックにかけての布地がT型にカットされいるショーツ。

布が股に食い込む為、独特の装着感だが、最小限の布で作られているのでラインが出づらい。

極めてセクシー感を追求した下着で、ラインの出やすい薄いパンツにも最適。


Gストリング

Gストリング

フロントがV字にカットされているTバックの一種。

バックとサイドが細い紐状にデザインされており、ラインがほとんど出ない。


ボーイズレッグ

ボーイズレッグ

男子で言うボクサータイプのようなショーツ。

ほぼ水平にカットされたデザインで一分丈ショーツとも言われており、脚の付け根の締め付けがなく、安定した履き心地が魅力。

肌の露出が少なく、保湿効果が高い。


サニタリー

サニタリー

生理時に特化されたショーツ。

通常ナプキンをつけて使用し、生理時をより快適に過ごせる機能を付加している。


ショートガードル

ショートガードル

脚部がなく、脇の長さの一番短いタイプのガードルショーツ。

お腹とヒップを補強する機能に優れ、スカート着用時でも脚口が見えないのでおすすめです。


ロングガードル

ロングガードル

股下丈が長いタイプのガードル。

ショートガードルの補強機能に加え、太ももの補正効果もある。

パンツラインの出やすいズボンを着用するときにおすすめです。